オンタイムに自分を癒したい時のアロマ5選

この精油を詳しく知りたい

恋香房流のアロマテラピーでは

「いつ使う?」をとても大事にしています

ブログに書いている内容は

オンタイム(朝~昼)

オフタイム(仕事終わりから夜)にわけてご説明する事が多いです

例えば三連休明け

休みぼけを切り替えてシャキッとしたい

そんな人が一般的には多いイメージですが

必ずしも専業主婦の方などはそうでもないでしょう

むしろ日常に戻ってほっとしているかもしれませんてへぺろ

時々「そういう戦闘モードではなく自分を癒せるアロマを」

という人もいらっしゃいます

専業主婦の方は特にお昼にもラベンダーのような

「癒し系」を望まれる方が多いのですが

昼にラベンダーばかり使うのは私はあまりお薦めしません

昼も夜もラベンダーでは一日まったりぼーっとしていて

アロマが心のスイッチにならず

肝心の夜にラベンダーでリラックスできない事もあるのです

「夜によく眠れない」という方が多いタイプです

今日はオンタイムにも使える癒し系5選を

ご紹介したいと思います

ローズマリーシネオール

まずはオンタイムの代表ローズマリーシネオール

シャキッとした中にも優しさのある香りです

1・8シネオールという喉す~系が主成分なので

すっきりした香りですが、

同じす~す~系でもペパーミントやユーカリラジアタよりも優しいです

お仕事中の気分転換にもおすすめ

ローズマリーベルベノン

鼻す~系のローズマリーシネオールよりも

もう少しホッとできる優しさが欲しい

そんな方にはローズマリーでも癒し系成分を含んだ

鎮静効果のある

ワンランク上のローズマリーベルベノンがおすすめです

レモンリッツア

レモングラスを優しくしたような、柑橘系ではないけど

柑橘系っぽい香りです

柑橘系はすぐに香りが飛びますが、

こちらのレモンリッツアはデュヒューザーでも香りを

楽しむ事が出来ます

遠くに行く事は出来ないけど現実逃避したい

万年忙しい人におすすめです

季節の変わり目には特に心地よいという人が増える精油です

イランイラン

「フローラルハイ」「花の中の花」「人を酔わす香」

等と言われるイランイランはテンションを上げたい時、

緊張を溶きほぐしたい時におすすめの香りです

私も父が他界し更年期に入ったと思われる時期に

よくイランイランの香りを嗅いでいました

パチュリ

ちょっとエキゾチックな香りです

そのまま香ると土っぽい、墨のような、苔のような

という人もいますが

落ち着く香りです

他の精油とブレンドすると

深みが増す大人っぽい香り

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