ギリシャ神話には様々な
ハーブや植物が登場します
まだまだ暑い日が続きますが
朝夕は少しだけ涼しい風も吹き
お月様もそろそろ綺麗に見える季節です
ギリシャ神話に登場するハーブの精油で
芳香浴をしながらこれから深まる秋の夜長に
読書をしたり
アロマバスを楽しむのも一興かもしれません
以下、いくつかの有名なハーブや植物をご紹介
●ローズマリー(ローズマリー)
ローズマリーはギリシャ神話で愛と美の女神アプロディーテ
と関連付けられ、
その美しい香りと神秘的な性質から
「愛と記憶の象徴」とされました
★ちょっとオタクな情報
ローズマリーと愛のお話は
ハンガリー王妃のお話でも知られていますが
私が想像するには美の女神と関連するローズマリーの
種類はきっとワンランク上の
「ローズマリーベルベノン」種だったのではないかと思います
●ミント(ミンティア)
ミントはミンティアという名前の森の精霊に関連し
ギリシャ神話では頻繁に登場します。
ミントは新鮮な香りと清涼感があり、さまざまな神話で使用されました。
★★ちょっとオタクな情報
日頃私はミントと言えばペパーミント推しですが
ギリシャ神話に登場するミントは
す~す~成分メントールを含まない
優しい香りのスペアミントではないかと思っています
スペアミントはメントールを含まないので心身への刺激が少なく
お風呂に入れてもきっと癒された事だと思います
●ラベンダー(ラバンデュラ)
ラベンダーは古代ギリシャでも
香り高いハーブとして知られて、浴室や寝室で使用されました。
★★ちょっとオタクな情報
アロマテラピーでは「入門編のアロマ」として
ラベンダーで色んなアロマ用語を覚える事が出来るほど
効能をたくさん持っているハーブ
リラックスや鎮静の他
洗濯物を洗う香としても知られているんです
●メリッサ(レモングラスまたはミント)
メリッサはギリシャ語で「蜜のような」を意味し、
ミツバチがメリッサの花から蜜を集めることからその名前がついたと言われています。
ギリシャ神話では、メリッサは収穫と豊穣の女神デメテルの司祭である
メリッサイ(メリッサの女性たち)に関連付けられています
★★ちょっとオタクな情報
メリッサはレモンのような爽やかな香りのハーブです
精油はちょっと高額な部類に入ります
でも多分皆さんは既にメリッサをご存知のはず
メリッサは別名「レモンバーム」の事なのです
30年近いアロマ生活の中で
人生にはその時、その環境で必要なアロマがあるように思います
恋香房 はアロマビギナーさんと
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