こんな時こそアロマクラフトー恋香房の定番バスボムレシピ

今月は皆さんおうち時間が増えている事と思います。

私がいつも生徒さんに言う言葉

「こんな時こそアロマ」

アロマの知識はあっても実際にクラフトを作った事がない。

そんな人が多いのは本当に残念!

アロマはクラフトを作っている時間こそが

アロマテラピーと言う言葉の持つ意味を実感できると私は思ってます。

クラフトを作っているといつの間にか元気になっている事が多いのです。

私の生活の中でもバスボムは欠かせないアイテム。

精油の消費にもおすすめですから作ってみませんか

 

恋香房の定番バスボムレシピです

 

 

バスボムは面倒くさい所もありますが、

恋香房オリジナルの材料は3つだけです。

私やアロマテラピー講座の生徒さんは上の写真のように

5キロ単位で購入するので(笑)

重曹を400g計る、天然塩を100g計る、クエン酸を100g計る

これを暇がある時にまとめてやっておくので慣れると簡単にできます。

 

この写真は暇な時に「お塩だけ100g」小分けしたところです。
重曹、クエン酸も同じように小分けしてストックしておくと材料を混ぜて
型に入れるだけで簡単です。
お料理でいえば「材料を切る(下ごしらえ)」にあたる感じです

 

本日ご紹介するレシピは、コスパがよく

このブログを読んでくださっている方が

常備している事の多い精油で作れるバスボムのレシピです。

以前はこの半分の量で作っていましたが二人分でも

1週間~10日くらいでなくなるので少し多めのレシピです。

 

材料

・重曹400g ・天然塩100g ・クエン酸100g

・ヒバ15滴  ・オレンジスイート10滴  ・ラバンジン35滴

(他の精油の場合、合計60滴になるように)

 

★レシピ★

ビニール袋に・重曹400g ・天然塩100g ・クエン酸100gを入れて

よくもみもみします。

もちろんボールなどに入れてスプーンで混ぜてもOKです。

そこに精油をまんべんなく滴下しよく混ぜながら

型に入れて固まるまで放置したら出来上がり。

型はシリコンが薄い方が取り出しやすいです。

 

★クエン酸について

バスボムにはAmazonのこちらのクエン酸がおすすめ。

薬局にあるプラスチックの瓶に入った

薬用っぽいさらっとしたクエン酸は固まりません。

成分が違うみたいです。

 

★本当に固まるの?

ネットに出回っているレシピには

固めるためにはちみつや水などを使用していますが

私の経験上それでは発砲が早すぎてホットケーキのように膨らみ

中身がスカスカになってしまいます。

不安かもしれませんが、ぜひ上の分量で試してくださいませ(*^^*)

綺麗に固まりますから

 

★バスボムがさらさらで固まりそうにない時

とはいえ乾燥がひどい、湿気がひどいなど、バスボムは気温によって

固まり方に影響があるようです。

私の経験では今みたいに乾燥しがちな時は浴室などに置くと固まりますので

ぜひお試しください

※材料をケチったりオリジナルのレシピに変えたりするのは当然NGです

 

 

 

 

ラバンジンスーパーのお買い物は下記へ

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人生にはその時、その環境で必要なアロマがあります。
恋香房 はアロマビギナーさんと
令和の大人世代を上質な精油でサポートするWEBショップです

 

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恋香房 https://koikoubou.shop-pro.jp/

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お問い合わせ先:koikoubou@nammy-net.com

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