秋はお月様が綺麗な季節
毎年この季節にちなんで
月見オイルをブレンドしたレッスンをします
人気のある
この季節にぴったりのネーミングの
月見草
アカバナ科マツヨイグサ属に属する二年草。
学名:メマツヨイグサといいます。
夕方に花が咲いて朝には萎むという特徴を持ちます。
月見草の開花:6月~9月頃
花が咲き始める夕方には白色をしていますが、
花が萎む翌朝には薄いピンク色になるため、
ヨーロッパではイブニングプリムローズと呼ばれています。
花言葉
打ち明けられない恋
無言の恋、自由な心美人、
うつろな愛、移り気な人
私の好きな竹久夢二の歌に出てくる「宵待草」も
月見草ではないかと言われているみたいです。
正式名は「宵待ち草」ではなく「待宵草」(マツヨイグサ)ですが
月見草油(イブニングプリムローズ)
ゼフィールの月見草オイル
学名:oenothera biennis
抽出部位 種
価格10ml 1584円(こちら) 100ml 10263円(こちら)
原産地:中国・ニュージーランド
感触:やや粘りがある
参考文献
アロマテラピーの教科書―いちばん詳しくて、わかりやすい!/新星出版社
¥1,620
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アロマセラピーとマッサージのためのキャリアオイル事典/東京堂出版
¥2,808
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一般的な月見草オイルの特徴(以上参考文献)
月見草は「キングキュアオール=王の万能薬」とも呼ばれる
肌、身体、心の疲れが続く時に、アレルギー、PMS、ストレスなど
に使用されます。
開封後:1か月程度 冷蔵庫で保存。含まれる成分により非常に酸化が早い
成分
リノール酸とγリノレン酸を含み、これらを過不足なく摂取する事で
免疫力強化・アレルギーや炎症反応、老化、ホルモンバランスの調整に役立つ
使い方:他のオイルに10%から20%くらいの割合で混ぜる
★恋香房からの使い方のアドバイス★
酸化が早いのが難点ですが
とてもパワーを感じるオイルなので10mlサイズを他のキャリアオイルを
ベースに少しずつ(全体の20%ほど)ブレンドしても十分
だと思います。
実際アロマテラピー講座ではマカデミアナッツオイル27・5mlに
2・5mlの月見草オイルを足しています
おすすめの使用方法
ホルモンバランスの調整、更年期の症状、PMS、月経痛
肌の乾燥や炎症、湿疹、アトピー性皮膚炎、関節の痛みや炎症、リウマチなど
しわの形成予防(20%以上の濃度) 、ふけ、かゆみ、傷の治療
※強力なホルモン様物質を含むので長期の内容は避ける
恋香房の月見草のページはこちらです
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