バスボム作りまとめ(2025年6月更新)

定番記事

 

バスボムは正直な所、今でも失敗します

季節により固まり方が違うように思うので
日々研究しています

日曜日はバスボム作りを月に2~3回しています
今日はインスタのストーリーズに比率をupしました
長崎では少し膨らみましたので、また研究が必要です

2022年2月25日のバスボム(東京)

1月にupしたバスボムよりも下記の比率の方が早く固まりました。
作っている途中で固まり感がわかりました。

2:2:1(重曹200g、クエン酸200g、塩100g)


2022年1月23日付でいいなと思った比率(東京)

3:2:1(重曹300g、クエン酸200g、塩100g)です

これでばっちり固まりました

まとめ

 

 

 

 

下記の写真は
ネットで知り合いかれこれ20年近いお付き合いになるお友達が
送ってくれたバスボムの写真です(*^^*)

 

「 久しぶりにバスボム作りました。
楽しかったです、こんな時こそ、やっぱりアロマ
香りは、シダーウッド スプルース スペアミント ゼラニウム」

こんな時こそアロマ、使ってくれてうれしいです(*^^*)

写真は他社メーカーさんのアロマですが笑

それぞれ好みや使いつけがありますからね。

それに上記の精油「スプルース」は私初めて知りました。

こうして調べる事で勉強になる事もありますし、

メッセージありがとうございました(*^^*)

 

 

バスボムはよく季節により「失敗したよ~」とか

「上手く出来たよー」とかメッセージやお写真を頂き、

楽しく読ませて頂いています。

バスボム作りはちょっとした温度や材料の量で出来上がり具合が変わる

繊細なクラフトだと作るたびに感じています。

このページは季節による量を変えてみたレシピのまとめです。

参考にしてくだされば幸いです

ちなみに東京と長崎では湿度が違います
2025年6月現在長崎でバスボムづくりをしましたが
下記の基本の比率重曹400g:クエン酸100g:自然塩100g
だとややいつもより少し膨らみました

次回またトライします

 

●恋香房基本のバスボム材料(うちの場合二人分2~3週間ほど)

重曹 400g  自然塩100g  クエン酸100g

 

●乾燥気味の季節のバスボム材料(冬など)

重曹 300g クエン酸200g 自然塩100g  

 

●湿気気味の時のバスボム材料(出来上がり量が増えます)

重曹 400g  自然塩140g  クエン酸140g

※精油は全て50滴~60滴(お肌が弱い方は少なめに調整してください)
私は現在バスボムに精油を入れずにお風呂に入れる時に好みの精油を
垂らす方式に変えました
最近はお風呂用にブレンド精油を作っています

私は暇な時にビニール袋にそれぞれの材料を計って用意しています。 アロマ生活を続ける時短テクです(*^^*)

 

レシピ(共通)

1:すべての材料をビニール袋に入れてよく混ぜる。

2:好みの精油をまんべんなく1にふりかけ、よくビニールを

揉みほぐしながら全体をよく混ぜる

3:好みの型に2を入れぎゅっと詰めて行く。

我が家の場合1回の使用量を30g(大さじ2杯位)ほどにしています。

精油は「揮発」するのでそれほど神経質に気にしていませんが、

柑橘系が肌にしみる人、各種アレルギーのある人は、何科のアロマかを

確認して用途に合わせて選んでください

 

★アロマの香るお風呂でお疲れ様 ★

上のリンクは恋香房ショップ内お風呂のページなので精油選びの参考にしてください


30年近いアロマ生活の中で
人生にはその時、その環境で必要なアロマがあるように思います
恋香房 はアロマビギナーさんと
大人世代を上質な精油でサポートしたいWEBショップです

このブログの情報はゼフィールの商品にのみ特化して
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